私の育児方針。
ひまわりんごです🌻
今日は私の育児方針についてです。
私は普段から仕事で子どものスイミング指導をしています。
子供と接する機会は多いのですが、自分の子供を「育てる」ってなるとまたちょっと違うな、と。
というわけで自分は子どもにどう接していくのか、というのを一応言語化しているのでご紹介します。これでどんな子に育つのかは未来にならないとわからないですが…笑
(そういう意味では、子育てって親の壮大な実験でもあるなぁと思ってしまいます😅)
ひまわりんごの育児方針
・自分で決めさせる
・自然に触れる
・自分を含め、人を傷つけない
・かわいい、大好きと普段から口にする
・出来たらほめる、出来なくてもほめる
「自分で決めさせる」
これはそのままなんですが、
服や食べ物、保育園のお迎えの場所(門が2ヶ所ある)など自分に関わるものはなるべく自分で決めてもらうようにしています。
「自分で決める」というのは練習が必要だと思っています。
小さい頃から自分で決めることに慣れることで、大きくなってもそれ出来るようなるのではないかと…
もう少し大きくなってきたら、「自分で決めたことの責任は自分にあるんだよ」ということを伝えていきたいと思っています。
「自然に触れる」
せっかく田舎で暮らしているのだから、自然を大いに楽しんでもらいたい。
というのもありますが、
「自然は偉大。自然には勝てない。自然と寄りそい、自然の力を享受する。」という自然に対しての畏怖の気持ちを持ってもらいたいとも思っています。
「自分を含め、人を傷つけない」
これは当たり前のことでもあるんですが、
「自分を含め」っていうところがミソだと思っています。
肉体的にも、精神的にも、自分も他人も傷つけない。
とて大事なことです。
「かわいい、大好きと普段から口にする」
これは意識してやっている部分もあるし、無意識でやっている部分もあります。
なんせかわいいから自然と口から出てくる。
ずっと言い続けていたら娘の方からも、
「お母さんかわいいね~お母さん大好き」
と言ってくれるようになりました。
最近ではお互いに言い合っているのを見たダンナに笑われました。
「出来たらほめる、出来なくてもほめる」
何かが出来た時ってやっぱり自然とほめる言葉が出てきます。
なので、それはそれとして私個人としては「やったこと」に対してほめるようにしています。
ほめられて嬉しくない人間はそんなにいないと思うので、たくさんほめれば他の人に対してもたくさんほめれる人になるのでは?という打算もあります。笑
ちなみに最近「お母さんはお料理上手ね!包丁使うのもとって上手!」と私をほめてくれます。
これが私が個人的に意識していることです。
他にも細かく意識していることもありますが、基本的にはこんな感じです。
誰かの参考になれば幸いです。
ひまわりんごでした🌻